愛のことば

もうこれ以上進めなくても

未経験の世界

昨日、散々悩みまくって、22社目の派遣会社に電話した。

 

今までは、僕自身の職務経歴に沿った仕事内容がおもな求人の応募理由だった。

でも、その選択肢では、とても苦戦していることも誰が見ても明らかだ。

 

だから、ここで一度全く未経験のジャンルへ飛び込むしかないんじゃないか、

という思いが脳裏をよぎった。

 

僕にとって、もうほんとうに、全くの未経験の世界で、何をどうしたらいいのか全く知らない仕事のジャンルだけど、

 

今の僕の年齢で、なおかつ、無資格・未経験で受け入れ可能な仕事は、このジャンルくらいだ。

 

頭では、そうわかっているつもりでも、これは全身が震えるような怖い選択で、

 

でも一度電話だけしてみようと思い立ってから、数時間ためらった後

 

22社目の介護系の派遣会社へ電話した。

 

15時に担当から折り返し電話があり、登録の前に、

就業先ではかならず食事や排泄の介助があるため、それに抵抗がないかどうかを確認しているといわれた。

 

言っていることはわかる、よくわかる。ただ「大丈夫です」、と即答できなかった。

 

食事とか排泄の介助に抵抗があるというよりも、

 

自分が、いままで経験したこともない、見たこともない世界へ飛び込もうとしている恐怖に、打ち勝つことができなかった。

 

結局、電話口で数十分間うーん、うーん、とうなり悶えながら悩み、

 

最後はそんな自分が悔しくて涙ぐんでしまい、「もう一度検討させてくれ」、

という苦し紛れの返答を、なんとかしぼりだすことで、電話を切った。

 

とても、とても疲れた。

 

自分が本当に、全くの役立たずのような気がして落ち込んだりしたけど、

とりあえず、電話する事だけは出来たし、「もう一度検討する」ともいった。

 

なぜか、やめておく、とは言わなかった。

 

一晩考えて、さっきもう一度電話した。今日も15時に担当から再度電話がある。

身体が硬直するほど怖いけど、一歩踏み出せるだろうか。

 

※その後15時に電話があり、派遣登録を行った。明日、明後日に条件にあった施設等の紹介があるという。

 

とにかく、電話を切った後とても疲れてしまったが、

その電話のあと、シニアジョブステーションから電話があり、

 

シニアジョブステーションへ相談に行って、職務経歴書等の作成をやったが

今までの面接でそれは何の役にも立っていないことや、

20社を超える応募によるダメージと、全くうまくいっていない求職活動について、

 

今までの経緯をざっくりと話した。

 

明日、午後一時から介護職のキャリアカウンセラーの面談があるので

来ないかという電話があって、行くことになった。

 

頭の中が混乱して、整理できていない。

正直自分が今何をしているのかよくわからない。

 

今、ちょっと疲れてる。毎日夕方早くに、疲れがどっと出てくる。

今日はもうなんにも考えたくない。

 

 

明日、また新たな動きがあるのだろうか。

僕は暗いトンネルの出口を目指して、明るい明日へ歩を進めているのだろうか。